白い角栓が黒く見えるようになるのはなぜ?毛穴の黒ずみとの関係
鼻をよく見ると、白いポツポツがある。
そのすぐ近くには、黒く見える毛穴もある。
「白い角栓と黒ずみって別のもの?」
「黒いところは汚れが詰まっているの?」
そう思ったことはありませんか?
黒く見えると、つい
「もっとしっかり洗わなきゃ」
と思ってしまいますよね。
でも、毛穴の黒いポツポツは、単純に外からついた汚れとは限りません。
白っぽく見えていた角栓が、黒っぽく見えるようになる場合もあります。
■白い角栓が黒っぽく見えることがある
これまでのシリーズでは、鼻のザラつきには角栓が関係している場合があること、そして角栓は取ってもまた気になることがあるとお伝えしてきました。
角栓は、単純に外からついた汚れではなく、皮脂や古い角質などが混ざり合って毛穴にたまることでできる場合があります。
最初は白っぽく見えていても、毛穴の表面に出ている部分が空気に触れて酸化すると、黒っぽく見えることがあります。
つまり、
「白いポツポツ」と「黒いポツポツ」
が、まったく別のものとは限らないんです。
■黒い=汚れている、とは限りません
毛穴が黒く見えると、
「汚れが残っている」
「洗顔が足りない」
と思いやすいかもしれません。
でも、角栓の表面が酸化して黒っぽく見えている場合には、単純に洗えていないことが理由とは限りません。
だから、
「黒いからもっと洗おう」
だけでは、思うように変わらないこともあります。
洗顔は毎日の大切なお手入れですが、黒く見えるものが何なのかによって、考えたいお手入れも変わってきます。
■毛穴が黒く見える理由は角栓だけではありません
ここで知っておいてほしいのは、
「毛穴の黒ずみ=すべて酸化した角栓」
というわけではないことです。
毛穴は、角栓以外にも毛や色素、毛穴にできる影などによって黒っぽく見えることがあります。
見た目だけでは、自分で判断しにくいこともあります。
だからこそ、黒いところを見つけてすぐに
「汚れているから取らなきゃ」
と考えなくても大丈夫です。
■白いポツポツも黒ずみも、まずは今の毛穴を知ることから
白いポツポツが気になる。
黒ずみも気になる。
洗っているのに変わらない。
そんなときは、さらに洗ったり、取るお手入れを増やしたりする前に、一度今の毛穴状態を確認してみるのも一つの方法です。
その黒いポツポツ、
「汚れ」ではなく
角栓が関係しているかもしれません。
もちろん、角栓以外が関係していることもあります。
ピアリーノでは、黒ずみだけを見て決めつけるのではなく、今の肌や毛穴の状態を確認しながら、その方に合ったお手入れを一緒に考えています。
「白いポツポツと黒ずみ、私の場合は何なんだろう?」
自分では分からなくなったら、一度ご相談ください。
次回は毛穴シリーズ④の最終話。
「角栓は取って終わりじゃない」
これまでのシリーズをまとめながら、角栓とどう付き合っていけばいいのかをお伝えします。