毛穴が気になるから、さっぱり洗っていませんか?洗顔を見直すきっかけ
毛穴の黒ずみやベタつきが気になると、
「皮脂や汚れをしっかり落とした方がいい」
と思いますよね。
毛穴用や皮脂用の洗顔料を選んだり、ベタつきがなくなるまでしっかり洗ったり。
洗顔後のキュッとした、さっぱりした感じが好きという方もいると思います。
それでも時間が経つと、またベタつく。
毛穴も気になる。
すると、
「もっとしっかり洗った方がいいのかな?」
と、さらに「落とすこと」を考えてしまうことがあります。
でも、毛穴が気になるからといって、
「もっと落とす」が必要とは限りません。
■毛穴が気になると「落とすこと」に目が向きやすい
黒ずみやベタつきを見ると、
「汚れが残っているのかな」
「皮脂をもっと落とした方がいいのかな」
と考えやすいものです。
もちろん、洗顔で肌の汚れや余分な皮脂を落とすことは、毎日のお手入れとして大切です。
さっぱりする洗顔料や毛穴用の洗顔料が、すべて良くないということでもありません。
大切なのは、
「毛穴が気になるから、もっと洗う」
と決める前に、今の自分の肌にも目を向けてみることです。
■洗顔後、肌はどんな感じですか?
洗顔するときは、毛穴だけではなく洗った後の肌の感覚も見てみてください。
洗った直後はさっぱりするけれど、
肌がつっぱる。
カサつく感じがする。
すぐに保湿したくなる。
そんな感覚がある場合は、今の洗い方や使っているものが自分の肌に合っているか、一度振り返ってみてもいいかもしれません。
だからといって、
「つっぱる=この洗顔料が悪い」
とすぐに決める必要はありません。
使っているものだけでなく、洗う回数や洗い方、そのときの肌状態なども人によって違います。
■ベタつくから、乾燥とは関係ない?
「私はベタつくから乾燥肌じゃない」
そう思っている方もいるかもしれません。
でも、肌の状態は「ベタつく」「乾燥する」と一つだけで分けられるとは限りません。
ベタつきが気になる一方で、洗顔後にはつっぱりを感じるなど、同じ肌でもいくつかの感覚が重なることがあります。
だからこそ、
「ベタつくからもっと落とす」
だけで考えず、
「今の肌はどんな状態なんだろう?」
と見ていくことも大切です。
■毛穴だけではなく、肌も一緒に見てみる
毛穴が気になると、つい毛穴だけをじっと見てしまいます。
でも、
黒ずみがある。
ベタつく。
洗顔後はつっぱる。
時間が経つとまたベタつく。
こうしたことも含めて見ていくと、自分の肌について気づくことがあるかもしれません。
洗顔は大切なお手入れです。
皮脂や汚れを落とすことが悪いわけでもありません。
ただ、
毛穴が気になる=もっと落とす
だけが答えとは限りません。
今まで「落とすこと」ばかり考えていた方は、一度、洗顔後の自分の肌も見てみてください。
毛穴だけではなく、今の肌状態も一緒に見ていくことが大切です。
次回は、
「ベタつくのに乾燥するってどういうこと?」
についてお伝えします。